昨年収穫した落花生が、まだありました!
これをプラリネに仕上げ、
シュー生地も焼いて、
”夢をかなえたスイーツ”、「自家製ピーナッツのパリ・ブレスト」の出来上がりです。
同名のフランス映画が気になっています。
昨年収穫した落花生が、まだありました!
これをプラリネに仕上げ、
シュー生地も焼いて、
”夢をかなえたスイーツ”、「自家製ピーナッツのパリ・ブレスト」の出来上がりです。
同名のフランス映画が気になっています。
バスク地方の焼き菓子「ガトーバスク」を焼きました。
ラウブル(Lauburu、バスク地方のシンボルの十字のマーク)も施し、良い感じです。
見た目も味わいも素朴な郷土菓子で、
作る人や店によってレシピが異なるところも「ガトーバスク」の魅力。
材料の配合等少し変えたりなどしながら、
次は、少し違うタイプも作ってみようかと思います。
今年も畑のサツマイモがたくさん採れたので、
いつものポタージュを仕込みをする合間に、
焼き芋のアイスクリームも作ってみました。
今年は、りんごの値段が高いですが、
シェフがお買い得なりんごを見つけてきたので、作りました。
「タルトタタン」!
「りんごをひっくり返して焼くタルト」です。
昔々、ロワールの家族経営のホテル『ホテル・タタン (Hotel Tatin)』で働いていた姉妹が、
型にタルト生地を敷かず、りんごだけを焼いてしまったことに気づき、
あわてて生地を上からかぶせて作ったところ、
すごく美味しいものが出来上がったというのが始まり。
りんごをキャラメリゼさせるときの香りがたまりません!
ひっくり返すときの、ちょっとしたドキドキ感。
期待通り!カラメル色がキレイな焼き色です。
りんごをたっぷり使っています。
凝縮されたりんごの旨味をたっぷり味わえるデザートです。
ロワールの白ワインや、シードルと一緒に味わうと、もっとステキ。
先日訪れたインド料理店で見つけて衝動買いしてしまったもの。
ネパールを旅していた時に飲んだ思い出のお酒「ククリラム」
この香り!
カトマンズの路地裏の土埃っぽい匂いや旅の途中で出会った人や景色が蘇ります。
甘くて濃厚でステキな香りです。
これを使った試作品が、こちら。
名付けて「チャイババオラム」(chai-baba au rhum)
マサラチャイとククリラムのシロップをたっぷり吸わせた生地に、黒糖のアイスクリームとプラムのコンポートを添えてみました。
また、盛り過ぎました…。
実際にお客様にご提供する際には、食後でも美味しく食べれるサイズに、もう少し検討します(;^_^A
ラム酒の香りの良さを十分に楽しめるババオラムです。