定番の食前酒 パスティス51入荷しました(^^♪

フランスでは定番の食前酒「パスティス51」

戦争の影響もありしばらく入荷困難になっていたのですが、

やっと、入荷いたしました。

パスティスは元々、ニガヨモギを加えて作る香草系リキュールアブサンの代替品として生み出された。パスティスの名はSe pastiser(似せる、まがい物の意。パスティーシュと同語源)に由来する[1]。スイスでは1907年に、フランスなどでは1915年にアブサンの製造・流通・販売が禁止されたため、1932年にポール・リカールによりアブサンの製法を改良して「リカール(Ricard)」が作られた[1]。その後ペルノー社など、アブサン製造元であった多くのメーカーで製造されるようになり、現在に至る。

wikipedia パスティス

夏の暑い日には、この独特のハーブの清涼感がたまらなく美味しく感じます。

南フランスでは好まれて飲まれているのも納得です。

なんとも表現しにくいお味ですが、初めて飲む方は少しビックリされるかもしれません。

飲むときっとあなたも、クセになります。

リコルスのほかにスターアニス、フェンネルなどを配合した薬草リキュールになります。

リコスルは甘草、スターアニスは八角、フェンネルは茴香としてなじみにがありますね。

アルコール度数は40-45度と強いです!

不思議なことにアブサン同様水で割ると白濁します。