香川県民なら誰もが知ってる葉野菜”まんば”
畑に霜がおりて柔らかく美味しく育ちました。
今回は、フランス野菜の blette(和名フダンソウ)の代わりに”まんば”と、
豚足も加えて、
フランスのハンバーグ”cailette(カイエット)にしました。
香川県民なら誰もが知ってる葉野菜”まんば”
畑に霜がおりて柔らかく美味しく育ちました。
今回は、フランス野菜の blette(和名フダンソウ)の代わりに”まんば”と、
豚足も加えて、
フランスのハンバーグ”cailette(カイエット)にしました。
シェフ実家の畑から今年もたくさん収穫できた落花生。
これでピーナッツバターができました。
そこで、今日のまかないは、ピーナッツバターを使って煮込んだ美味しい料理。
プーレアラシード (poulet aux arachides)です。
シェフがパリの惣菜店で働いた時に、一緒に働いていたセネガル人の子から教わった思い出の料理。
現地では「マフェ」と呼ばれる家庭料理です。
まったりしたピーナッツの甘味とコクにトマトの酸と調和して、優しい味わいです。
今回は茹でピーナッツで作りましたが、次はローストしたピーナッツで香ばしく仕上げるつもりです。
クリスマスのオードブルにご提供できるものを試作しています。
こちらは、「うさぎ、雉、鴨のテリーヌ」
美味しいブルゴーニュの赤ワインとご一緒に。
当店のお料理とともに提供していたバゲットですが、
只今、入手が困難な状況になり、
新しい仕入れ先を探す一方で、
自店でも焼くことにしました。
写真は、焼きたてのライ麦のカンパーニュです。
今日は、フォンドヴォー作りと並行して、仔牛のタンの仕込みをしています。
ブランケットや、シチューにしようか…
と、考えています。